魚の目・ウオノメ・corn　ブログ

12/27

本日は、足裏の魚の目でお悩みの方が年末の駆け込みでお越しになりました。

このお写真を見ておわかりのとおり、芯を綺麗に完全に除去しましたので、年末年始は痛みもなく過ごせるとおしゃってとても喜んでおられました。

12/25

今日は、稀に魚の目が足の親指側と人差し指側にできた患者さんのケースをお伝えします。

こちらの方は、靴のつま先幅が少しだけ狭い物を以前は履いておられ、尚且つ足の歪みが後足部と開帳足があり合併して指の間に起こりました。こちらの場合、魚の目が深部にあり、その上層部にたこ（厚い角質）がそれを覆っているケースで、主に足の指の関節の横の上に摩擦や圧によって形成されます。下のお写真はビフォー、アフターを掲載しました。こちらは痛みもなく当日でこちらのようにきれいになり、何年も痛いでお悩みだったようですが、ご本人は、トリートメント後はすぐに痛みが消えたとおっしゃっておられました。

12/20

本日は足の指と指の間にできた魚の目でお困りでお越しになった方についてお話します。本来、指と指の間に魚の目はなかなか出来にくいのですが、高く先の細いヒールを履かれる方やバレエをやられている方は指と指が通常より密着し摩擦がおきやすく魚の目を形成してしまう可能性があります。

当院にお越しになった方は他の病院で数件診察されたそうですが、魚の目ができる場所ではないため他の違った病名を診断されたり、診察される先生によって病名が違ったりしたため的確な治療を受けられず数か月苦しまれた状態でした。この方は当院で魚の目の芯を完全に除去することができ、安心して帰宅されました。ここ２週間で全く同じ症状で３名お越しになられました。どの方も他の病院で治療困難と言われた方ばかりでした。足の指と指の間の魚の目はなかなか診断と治療が困難な場所なのかもしれません。

同様の場所に魚の目ができてお困りの方や魚の目かどうか分からないが何かでき物が出来ている方はご相談下さい。

11/20

今日は魚の目でお困りの方がお越しになりました。こちらの方の場合、1ヶ月前から急に出来たそうで、靴も普段からスニーカーをお履きになっていらっしゃるそうです。こちらのケースの場合、片方の足の横アーチの落ち込みがありこのような魚の目の結果になり現れました。このようにトリートメント後、魚の目の芯を完全に除去しました。こちらの場合、表面に小さく白い角質がありその更に奥深くに本当の芯があったケースです。予防の仕方もカウンセリングさせていただきました。