前足部痺れ 東京ポダイアトリー

モートン病/モートン神経腫
Morton Neuroma

モートン病/モートン神経腫

モートン病治療

一番は、第3と第4の間多く見られます。

趾神経(足の指の神経)が圧迫されて起こる神経腫。

 

<症状>

モートン神経腫で一番多いケースは足の前足部の第3趾(中指)と第4趾(薬指)の間や第3中足骨と第4中足骨頭付近で痺れ(しびれ)や熱い感覚やぼやけた感覚や痛み(不快感)などが起こるります。その他にも第2趾(人差し指)と第3趾(中指)や、第4趾(薬指)と第5趾の間での痺れや指自体に痺れ(足指の中指と人差し指痺れ)がある場合もあります。同様にそれぞれの中足骨の頭付近でも起こります。ひどいケースになると釘や画鋲が足の裏に刺さった様な感覚もございます。

 

<主な原因>

特に女性に多く見られるのがご自分の足の幅よりも狭い靴幅を履かれている事が多く見られます。その為、中足骨間の距離をちじめその間にある神経を圧迫し仮性神経腫が出来て、足のしびれや足の指のしびれが現れます。

 

<診断>

通常、モートンテストや靴を拝見させていただいたり、横アーチの歪みと可動域制限があるかを確認します。モートン病の場合、95%以上の確率でモートンテストを行えば、レントゲン、足MRI、超音波検査などを使わず診断出来ますので、余分な放射線検査による被曝を防いだり、無駄な医療費の削減出来ます。

 

<トリートメント>

まずは場所を特定しそこの中足部の下に特殊な材質と形のパットを患者さんの靴の中敷の上に貼ります。パットの大きさは足の大きさ、体重、性別、活動レベルにより変えます。パットの位置も的確に貼らないと効果はありません。そして足幅を測った上で靴のアドバイスをさせていただき保存療法を優先させます。とても痛みがある場合は当院では提携の病院で的確な神経腫の位置と大きさをみる為に超音波検査によるステロイド注射を行う場合がありますが、副作用としてその局所付近の筋肉と靭帯が弱くなる為におすすめはしません。当クリニックがご提案する治療内容でも十分足のしびれや足の指のしびれの緩和が見込めますのでご相談ください。

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